株式会社なごみライフスタイル
072-845-5932 (訪問看護ステーションいこいの森)
072-648-3535
072-845-5196 (ケアプランセンターいこいの森)
072-835-5335 (コミュニティサロンなごみ)
(訪問看護ステーションいこいの森高槻出張所)
NAGOMI life style
ケアプランセンターいこいの森の特徴
グループの医療機関と連携しているという“安心”が最大の特徴であります。
ご提供するサービスも医療現場での経験を生かし、ご利用者様の自立した日常生活を営む為に必要なサービスの提供を行い、社会的孤立感の解消・心身機能の維持、ならびにそのご家族の身体的・精神的負担の軽減を図ります。
居宅介護支援事業所とは
ケアマネジャーが所属している事業所です。
ケアマネジャーは要介護1~5までの方のご相談とサービスの調整を行います。その方の状況に合わせてケアプランの作成を行います。
地域包括支援センターとは
高齢者の支援や虐待等の防止等を行う総合的な地域の相談窓口です。
要支援1~2の方の予防ケアプランも作成しています。
介護保険サービスをご利用いただける方
【65歳以上】介護や支援が必要と判断(認定)された方。
【40歳~64歳】脳血管障害や慢性関節リウマチなどの特定の病気が原因で介護が必要になり認定を受けた方。
※介護やリハビリ等どんな事でも結構です。お気軽にご相談ください。
必要に応じて、ご自宅へ訪問しご相談をお受けします。
ご利用に際しての費用
全額介護保険から給付されますので、自己負担はありません。
ケアプランサービス内容
ケアプランセンターいこいの森では枚方市内で要介護認定されたご本人及びご家族の方のご依頼により、
介護保険に関わる以下の業務を適切かつ迅速な対応をさせていただきます。お気軽にご相談ください。
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介護に関わるご相談、要介護認定申請の手続き代行
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ケアプラン(居宅介護サービス計画)の作成の依頼・契約
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介護サービスを提供する居宅サービス事業者の紹介・契約
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市町村、保険医療福祉サービス機関との連絡調整
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居宅サービス利用時の苦情や疑問の受付対応
ご利用の流れ
ご利用希望の方は、直接にお気軽にご相談ください。
ケアプランセンターいこいの森 TEL 072-845-5196
相談
実際に生活に介護が必要になりましたら、区市町村の介護保険課、又は地域包括支援センターに相談します。
※直接 当事務所にご相談ももちろん可能です。
申請
各市区町村の介護保険窓口に介護保険の『申請』を行います。
窓口に提出する書類
〇申請書類
〇介護保険の保険証(第1号被保険者の方)
〇医療保険の保険証(第2号被保険者の方)
要介護認定
申請後に市区町村は、申請者が介護保険を使う基準を満たしているかどうかの要介護認定調査を行います。
要介護認定調査は、調査員が行う「訪問調査」と「主治医の意見書」をもとに審査されます。
要介護認定結果
要介護認定結果は、以下に分類され、使えるサービスが異なります。
また、介護サービスを使用するために作成する利用計画(ケアプラン、介護予防プラン)を作成する専門家にも違いがあります。
①要介護1~5
⇒介護サービスをご利用いただけます。ケアプランの作成は居宅介護支援事業所が行います。
②要支援1~2
⇒介護予防サービスをご利用いただけます。介護予防プランの作成は地域包括支援センターが行います。
ケアプランの作成
介護保険サービスを利用するには、利用計画(ケアプラン、予防ケアプラン)を作成する必要があります。
専門家であるケアマネジャー依頼するのが一般的です。ケアマネジャーがお客様の生活やお身体の状況をお伺いし、必要なサービスを計画します。
サービス提供事業所との契約
お客様の状況に合わせ、ケアマネジャーが介護保険サービスを提供する事業所(訪問看護や訪問リハビリ等)をご紹介します。お客様とサービス提供事業所が契約を結んだら、サービス開始になります。
よくある質問
疑問① 同じ会社の介護サービスを使わないといけないのですか?
どちらのサービスを利用されても何も問題はありません。
ケアマネジャーは、ご利用者にとって適切なサービス提供事業所をご紹介します。
ご要望やお悩みをケアマネジャーに、まずご相談ください。
疑問② ケアマネって何をする人ですか?途中で変えてもいいですか?
ケアマネジャーはご利用者様の介護の不安、日々の生活で困っていることを相談できる「福祉の専門家」です。
ご利用者様のお体の状態、家族状況、ご希望などお伺いし、適切な介護サービスを組み合わせた計画(ケアプラン)を作成します。介護サービスの調整や変更も行いますので、ご利用者様が介護保険をご利用する際に重要な役割を担います。
もちろん途中で変更することも可能です。
疑問③ ケアマネジャーをどうやって探すのですか?
市区町村の窓口や地域包括支援センターにお問合せいただくと、ご利用者様のお住まいの近くにある居宅介護支援事業所をご紹介してもらえます。
当事業所のケアマネジャーをお探しの場合は、お問合せフォームまたは、お電話でお気軽にご相談ください。
疑問④ 退院する予定です。どうしたらいいですか?
ご入院先に医療相談室がある時は、そちらをお尋ねになって頂き、相談室がないときはお住まいの近くの地域包括支援センターにお問い合わせ下さい。
より速やかにサポート体制が出来ます。
疑問⑤ 老人ホームにはどうやったら入れますか?
ご希望の老人ホームにお申込みをしていただく必要がございます。
老人ホームには色々な種類があり、それぞれの施設の特性や対象者が異なりますので担当のケアマネジャーにご相談ください。
疑問⑥ 認知症になったらどうしたらいいですか?
認知症になっても、その方の心身の状態にあった「適切なサービス」を介護保険でご利用いただければ、いつまでも住み慣れた地域で生活していただくことが可能です。
まずは、ご不安な点を福祉の専門家であるケアマネジャーにご相談ください。
疑問⑦ 今後、いつでも介護保険のサービスを使えるようにしたい。サービス提供事業所と契約だけしてもいいですか?
大丈夫です。
サービスが必要になったら、ご利用を開始していただけます。
但し、認定された介護度によっては利用できないサービスもございます。
あくまでもご本人様、ご家族様のお体の状況や生活全般の状況で必要なサービスをご提案させて頂きますことはご承知ください。
疑問⑧ 引っ越しをした場合、新しい所でサービスを使えますか?
まずはお住まいになる予定の地域包括支援センターにお問いわせ下さい。
(分からないときは、市役所に電話すると教えていただけます。)
そこで今の生活状況をお話し下さい。
(現在介護保険の認定を受けている。サービスを受けている。引越し先の家は段差が多い等)
市区町村によっては介護保険以外のサービスもありますので、まずはそちらを先に利用するのも一つの方法です。
もちろん必要に応じては、先にケアマネジャーを決め、プラン(案)を作成することも出来ます。
(今受けている介護度も新しいところで半年間は有効になります。)
ですから滞る事無くサービスの継続は可能です。
但し、あくまでもご本人様が新しい土地に来られ、ケアマネジャーやサービス事業所との相性も考えてからの決定が望ましいかと思います。気持ちよく新しい生活をはじめて頂きたいと思います。
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